おかや木芸作品展

おかや木芸
今年は不昧公没200年の節目、松江では種々のイベントが開催され、お茶会なども頻繁に行われています。
黒柿もまた不昧公好みの茶道具にルーツがあります。
おかや木芸ではその魅力を見つめ、テーブルウェア、文具、花入れなど新しいアイテムとデザインによって、黒柿を現代の暮らしに活かしたいと考えています。
■ 期間:平成30年3月6日㈫〜3月12日㈪
■ 場所:8階 美術ギャラリー

同時開催 漆彩草木彫 川添日記作品展
漆彩草木彫 川添日記
神仏への信仰と建築、調度、仏像などから発展したといわれる讃岐の木彫と漆芸。
その伝統を受け継ぎ、現代的な感覚でうつわを紡ぎ出す川添日記氏。
百年の木を百年使えるものにとの信念で、日々使える漆器を彫り描きます。
