EVENT・FAIR

2024.06.10 UP

~ミレーからピカソまで~ 近代ヨーロッパ版画展

パブロ・ピカソ 「母性」 アクアチント65x42 1930年作
ジャン・F・ミレー 「ミルク粥」 エッチング16x13 1861年作
藤田嗣治 「魅せられし河(ボーボー広場)」 エッチング23.5x33 1951年作

バルビゾン派として現在も多くの人々に愛され続けている、ジャン・フランソワ・ミレーの貴重な版画作品。そしてその後、パリで花開いたフジタ、ユトリロ、シャガールなどエコールド・パリの作家たち、また個性的な作品により現在も多くの芸術家に影響を与えている、ピカソ、ミロ、ブラック、マティス等の巨匠による版画作品の数々を特集し展示販売いたします。どうぞ、ご来場くださいませ。